【稼ぎたいライター必見】Webライターが知っておくべき案件の獲得場所7選

「Webライターで独立したいけど、どこで案件を探せばいいのか分からない…」

「クラウドソーシングよりももっと高単価の案件を探したい!」

Webライターとしての収入を上げるためには、高単価案件を獲得することが必要不可欠です。Webライター初心者はライティング案件をクラウドソーシングで探すのがおすすめですが、もう一段階レベルアップするためにはクラウドソーシング以外で案件を獲得する必要があります。

そこで今回は、Webライターとして独立後3ヵ月で月収40万円を達成した僕の経験から、Webライターの高単価案件を獲得できる場所を余すところなく紹介します!

この記事はこんな人にオススメ
  • Webライターとして収入を上げたい
  • Webライターとして独立したいけど、案件が取れるか不安…
  • フリーランスのWebライターになったけど、案件の探し方が分からない…

高単価案件を探せる場所を知って、Webライターの収入をアップさせましょう!

目次

ライターの案件を探す場所

ライティング案件を探せる場所は次の7つです。

ライティング案件を探せる場所
  1. クラウドソーシングサイト
  2. SNS
  3. 求人サイト
  4. メディアのホームページ
  5. 編集プロダクションのホームページ
  6. オンラインサロン
  7. フリーランス人材紹介

それぞれの具体的な探し方や特徴を解説します!

1.クラウドソーシングサイト

Webライター初心者におすすめの案件獲得場所がクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングとは、不特定多数の人に業務委託する形態のこと。ライターは掲載されている案件を見て、自分が受けたいと思った案件に応募します。

最終的に仕事の発注者によって採用されたライターが案件を受けられる仕組みです。

初心者にクラウドソーシングサイトがおすすめの理由
  • 常時、多数のライティング案件が募集されている
  • 仮払い制度によって報酬が保証されている

特に案件数が多くおすすめのクラウドソーシングは、ランサーズクラウドワークスです。ランサーズは700〜800件、クラウドワークスは2,700〜2,800件ほどのライティング案件が募集されています。

ライターとしての経験を1年以上積んでいる人は、ハイクラス向けクラウドソーシングサイトのクラウドリンクスにも登録すると高単価案件が見つかります。

Webライターとして活動するなら、クラウドソーシングの登録は必須と言えるでしょう。

2.SNS

SNSでもライティング案件が獲得できます。さまざまなSNSが存在するなか、Twitterが最もライターと相性のいいSNSです。

「#ライター募集」で検索すると、ディレクターやブロガーなどが募集している案件を見つけられます。

https://twitter.com/Mediall_jp/status/1654081388734476289

応募したいと思える案件が無かったとしても、検索で出てきたディレクターやブロガーなどはフォローしておきましょう。今後もライターを募集する可能性があり、そのときにすぐ見つけられるようにするためです。

3.求人サイト

転職の際に活用される求人サイトにも、ライティング案件は掲載されています。ライティング案件が多く掲載されているのは次の求人サイトです。

条件を「ライター」、雇用形態を「業務委託」にすることで副業やフリーランスの人でも応募できる案件が検索できます!

求人サイトは記事単価や文字単価だけでなく、時給制の募集も多いのが特徴です。

時給制は大きく収入を伸ばすことは難しいものの、稼働時間を確保できれば安定した収入を得られる点がメリットです。

4.メディアのホームページ

メディアのホームページに掲載されている採用情報を見ると、ライターを募集しているケースがあります。普段、自分がよく見ているメディアがあれば確認してみましょう。

スポーツが好きな人はスポーツメディア、投資が好きな人は金融系のメディアといったように、自分の趣味や得意に関する案件が獲得できます。

もし普段から見ているメディアの募集が無くても、Web検索で「〇〇(ジャンル) ライター 募集」と検索すると見つかるケースもあります。

自分の好きなことで稼げると、ライティングのモチベーションを維持しやすいです。普段からネットで情報収集をする際は、記事閲覧と同時に採用情報も確認しましょう。

5.編集プロダクションのホームページ

編集プロダクションは常にと言っていいほどライターを探しています。

編集プロダクションとは、メディア運営の実務を請け負っている会社のこと。幅広い企業のメディア運営を担っているため、腕のいいライターは常に欲しいものです。

自分が知っている編集プロダクションがあれば、ライター採用を行っていないかを確認しましょう。具体的な編集プロダクションを知らなくても、Web検索で「編集プロダクション 採用」などと調べれば見つかるケースもあります。

編集プロダクションは常にメディア運営を受けているため、一度契約できると継続して案件をもらいやすい点が特徴です。

6.オンラインサロン

オンラインサロン内でもライティング案件を募集していることがあります。

入会すると月額で費用が発生しますが、案件獲得以外にも勉強会を行ったりライター仲間ができたりなどのメリットが得られます。

Webライターに特化したオンラインサロンでは「Webライターラボ」や「らいく」などが有名です。

Webライターに特化していなくても「StockSun」のようなフリーランス向けや「リベシティ」のようなお金にまつわるオンラインサロンでもライティング案件の募集が行われています。

たとえ案件を獲得できなくても、ライター仲間やフリーランス仲間が作れるのは大きなメリットです。悩みの共有や横のつながりによる案件の紹介などができることもあります。

実際に入会している人が周りにいるならば、一度雰囲気などを聞いてみるのもよいでしょう。

7.フリーランス人材紹介

フリーランス人材紹介とは、フリーランス版の転職エージェントやスカウト型サービスのようなものです。

人材紹介に登録すると、サービスの担当者が案件を紹介してくれたり、登録した経歴などを見た企業から案件の依頼を受けられたりします。

これらのサービスはエンジニア向けが多いのですが「ミライトマッチ」や「EDILENT」のようなライター向けサービスもあるので、ぜひ活用しましょう!

フリーランス人材紹介は、実績を積まないとなかなか案件の紹介がありません。しかし高単価な案件が多い傾向にあるため、ポートフォリオが充実してきたら登録することをおすすめします。

実績をためて高単価案件を獲得しよう!

今回は、ライティング案件が獲得できる場所を7つ紹介しました。

Webライターとして活動するには高単価の案件を獲得して、効率よく稼ぐことが大切です。そのためには、好条件の案件をどこで探せるかを知っておかなくてはいけません。

今とれている案件で満足することなく、紹介した場所から常に条件のいい案件を探して、ライター収入を継続的にアップさせましょう!

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